サボテンの花 ― 2008年06月17日
突然の話になりますが、サボテンの花の話をしたいと思います。
去年、庭のサボテンに花の芽を付け、咲くのかなと思っていましたが、結局花を付けることはありませんでした。
それから、そのサボテンのことはすっかり忘れていいたのです。 しかし、今年の5月くらいから、芽が次第に大きくなり、10センチくらいの芽になり、花を開く気配が訪れました。
あまりの芽の大きさに驚かされ、日々観察を開始しました。
しかし、今年は雨の日が多く、せっかく付ける花びらが濡れてはかわいそうな気もするので、室内に入れてやることにしました。
2、3日すると、花ビラが開きはじめ、その日の内に大きく花ビラに広げ雌しべ、雄しべを現し、優美な感動的な瞬間です。
サボテンはお話しをするということを思い出し、戯れに「さばてん君、こんにちは!」を何度か声をかけましたが、聞こえましたでしょうか。もちろん、反応はありません。
サボテンの花は一日くらいで終わってしまうと言いますが、
翌日、まだ花は保たれたままで、元気でした。
「おはよう!サボテン君」昨日同様、声を掛けておきます。
足掛け2年の時間を掛け、自分の丈より大きいような花をつけ、それが一日二日で花が落とすというのは何だかかわいそうな気もしますが、次回の花のためにまた栄養を貯めるのでっしょうか。 結局、その日の昼頃から、花びらを閉じるようにして今回の花は終わりになりました。
何だか感動の2日でした。
また、いつかサボテン君の花に再会したいと思います。
それから、そのサボテンのことはすっかり忘れていいたのです。 しかし、今年の5月くらいから、芽が次第に大きくなり、10センチくらいの芽になり、花を開く気配が訪れました。
あまりの芽の大きさに驚かされ、日々観察を開始しました。
しかし、今年は雨の日が多く、せっかく付ける花びらが濡れてはかわいそうな気もするので、室内に入れてやることにしました。
2、3日すると、花ビラが開きはじめ、その日の内に大きく花ビラに広げ雌しべ、雄しべを現し、優美な感動的な瞬間です。
サボテンはお話しをするということを思い出し、戯れに「さばてん君、こんにちは!」を何度か声をかけましたが、聞こえましたでしょうか。もちろん、反応はありません。
サボテンの花は一日くらいで終わってしまうと言いますが、
翌日、まだ花は保たれたままで、元気でした。
「おはよう!サボテン君」昨日同様、声を掛けておきます。
足掛け2年の時間を掛け、自分の丈より大きいような花をつけ、それが一日二日で花が落とすというのは何だかかわいそうな気もしますが、次回の花のためにまた栄養を貯めるのでっしょうか。 結局、その日の昼頃から、花びらを閉じるようにして今回の花は終わりになりました。
何だか感動の2日でした。
また、いつかサボテン君の花に再会したいと思います。
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